賃貸仲介グループ 接客ロープレ勉強会
先週末は営業時間終了後、高知本店にて営業スタッフが集まり、
接客ロープレで勉強会を行いました。
お客様に安心信頼満足を与えられる応対を目指して
接客ロープレと聞くと、「あ~!苦手~!」という声を営業経験社員からよく聞きますが、
皆さんはいかがですか?
「話し方」「伝え方」「雰囲気」
お客様にどういう風に伝わったのか、どんな印象を与えているのか、
営業スタッフ役・お客様役・複数の客観視点役に分かれて、2チームで行いました。
そんな今回のロープレ勉強会も盛りだくさんの内容だったようです。
緊張して本領発揮できなかった匿名W氏。
お客様のご対応をさせていただくときよりも緊張してしまい、
部屋探しの条件やお客様のご事情などの聞き取りが甘くなり、
「全然ヒアリングが出来てない」と指摘をもらってしまい悔しがっていました。
(・・・ロープレ時は、普段仲間の社員に見られている、というプレッシャーがあるようです(笑))
「身振り手振りが大きいね」とも言われたそうですが、
これも緊張からいつもより身振り手振りが大きくなったそうです。(・・・本当かなぁ?)
ただ、緊張から良いことも!いつもより声のトーンが上がって、明るさと爽やかさが出たようです。
こちらは是非これからも意識してもらいたいところですね!
いつものフレンドリーさで臨んだ匿名O氏
明るくハキハキ話し、親近感を持ってもらえるような接客を心掛けていたのですが、
「ちょっと人によっては圧力を感じるかも」と指摘されてしまい、凹んでいました。
”よろしければ” や ”恐れ入りますが”などのクッション言葉(ビジネス枕詞)を
ほとんど使っておらず、ダイレクトに内容を伝える姿が、「圧力を感じる」になってしまったようです。
(親しみやすさを目指していたのに、まさかそんな・・・)
お話する中で”土佐弁”がよく出てしまうと、お客様にはきつく聞こえてしまうのかも・・・。
是非今回の客観的意見を受け入れて、レベルアップしていってください!